<2024/10/01>
1.新型コロナウイルス感染拡大を防ぐためのお願い
東京での新型コロナウイルス感染拡大のリスクは未だ高い状況です。現時点においても新型コロナ感染症の診断を受ける患者さんは多く、医療機関においては引き続き感染対策の継続が必要です。クリニックのスタッフや院長が新型コロナウイルスに感染した場合、クリニックを休診せざるを得なくなる可能性があります。その場合一番困るのは通院中の患者さん自身です。すでに自分が感染している可能性もあることを肝に銘じて、他人にうつさないための最大限の努力を継続して下さい。そのために、以下の6点にご注意ください。
@ 待合室、診察室内ではマスクを着用すること(マスクのない方は、受付で1枚100円で購入して着用して頂きます)
A 風邪症状のある方は、無理に来院せず、まず電話にて相談すること(電話がかかりにくい時はファックスして下さい。折り返し電話致します)
B 他人からの感染が恐くて来院をためらっている方も、まず電話にて相談すること(同上)
C 待合室内では、会話を慎むこと(携帯電話での通話は厳禁です)
D 待合室内での飲食は避けること
E 待合室での3密を避けるために、混雑時には付き添いの方は廊下で待機すること